2015.07.26 [お知らせ]
1.新職員紹介
H27年4月から新たに2名のスタッフが来ていますので紹介させていただきます。
山口英二
介護支援専門員として4月から包括支援センターに来ました。今まで介護職員、相談員と職種が変わり、今回初めて介護支援専門員としての業務に着きます。また新たな気持ちで利用者様やご家族の方々と関わらせていただきますので、よろしくお願いします。
野中朝江
4月から包括支援センターでお世話になっています。とっても素敵で優しいみなさんにたくさん助けてもらいながら頑張っています。利用者様、ご家族様の想いを大切にしながら、支援していきたいと思っています。これからよろしく願いします。
2.新職種紹介
地域包括ケアシステム構築のための取組のひとつとして、H27年4月から筑紫野市では認知症地域支援推進員を置くこととなりました。
認知症になっても住み慣れた地域で生活を継続するためには、医療、介護及び生活支援を行う様々なサービスが連携したネットワークを形成し、認知症の人たちにとって効果的な支援を行うことが重要です。
そのため、市町村において認知症医療センターや医療機関、介護サービス及び地域の支援機関をつなぐコーディネーターとしての役割を担うのが認知症地域支援推進員です。
主な役割
1.認知症の方にその状態に応じた適切なサービスが提供されるよう、医療・介護や生活支援を行う様々なサービスが連携したネットワークの構築し、認知症の人たちにとって効果的な支援を行います。
2.物忘れ症状のある方やそのご家族などに対して、電話や訪問等によって必要なサービスの利用に関する専門的な相談・助言を行います。
3.認知症予防教室や認知症サポーター養成講座など、認知症に関する研修会の企画・実施に関する業務を行います。
詳細はまだこれからとなります。お知らせできることがあればその都度報告して行きますので
よろしくお願いします。