2020.12.13 [ブログ] [特別養護老人ホーム あおぞら縁 小竹テラス]
師走が近づき、年賀状や大掃除、年始の準備など忙しい日々を過ごしています。どうも、聖地巡りで呼子に行ってイカとイカシュウマイを食べてとても美味しくまた、食べに行きたいと思った私です・・・( ^ω^)
今回は、『コロナ禍で利用者が運動不足で、何か運動できないかな~?』と思いイベントを計画しました。
お題『運動しながら美味しい物を食べましょう・・・・うどん作り』
まずは、手の運動
小麦粉と水(食塩水)をこねて生地作り(腕を使って体力-30)
次は足の運動
こしを出すために生地をふみ・フミ・踏み・👣(下半身を使って体力-20)
いっぱい踏むと強いこしがうまれます。『美味しくなれ。美味しくなれ。』
もちろん、車いすの方もフミ・ふみ・踏み・👣
次は、体全体の運動
からだ全体を使って生地を伸ばします(上半身を使って体力-30)
うどんの太さに関わる重要な作業です。利用者も一緒に手伝ってくれました
次は、神経を使う運動
生地を均一に切って麺同士がほぐれやすくするために打ち粉をうちます。
太さがバラバラだったら湯で時間が狂ってしまいますからね(神経を使って体力-10)残り10
いよいよ仕上げ
麺を茹でて
盛り付けは、シンプルに(アゲ・ネギ・温泉タマゴ・揚げ玉)
完成!!あおぞら縁特製手打ちうどん!(時価)
実食!!
『こしがあって美味しいね!!』一緒に作ったので美味しさが倍増です!
利用者の笑顔で体力+100
うどんのおいしさで体力+100・・・・・・・・体力210【うどん打つ前よりも増えてる‥(笑)】
運動にもなり美味しく食べられた一石二鳥の『うどん作り』のイベントでした
では、また・・・・・・