別府駅東口へ出ると、源泉かけ流しのプチ温泉、モニュメント風の手湯があります。24時間いつでも、無料で楽しめます。 私の感想は「ぬるい湯」でした。源泉かけ流しなので、ボコボコと音を立てながら新しいお湯が湧き出ています。 手湯のそばには、別府観光の開発と発展に尽力した実業家油屋熊八氏の銅像がありました。詳細は省かせて頂きますが、温泉マーク♨は油屋氏のアイデア。 有名な地獄めぐりを考えられた方だそうです。銅像のマントにつかまっているのは小鬼です。地獄の門番だそうです。私は子猿と思っていました。 3月初旬は、火の用心の法被を着ていました。今は、何を着ているのでしょうか？WBCのユニフォームでしょうか？次回3では、茶屋を紹介します。