ちくしの荘の毎年の風物詩になっていますが、 立派な門松が備えられ、新たな年を迎える準備が 整ってきました。 この門松は、ありがたいことに頂いたもので、 毎年大変恐縮してしまいますが、 やっぱり新年を迎える気持ちが違ってきます。 本当に感謝です。 門松って、縁起物ではあるとは思っていましたが、 せっかくなので、意味合いを調べてみたところ 「門松は一年の幸福をもたらしてくれる神様に、家に来てもらうための目印」 だそうです。古くは平安時代から中国から伝わってきたとの一説も。 意味を知ることで、歴史の深さを感じ、そこにあるものの見方が変わってきました。 来年も福の神に来ていただき、 良い年が迎えられることを願っています！   今年も一年お世話になりました！   by村神