2016.09.22 [ブログ]
キャラバン・メイト養成研修を修了した管理者が講師となり、認知症についての勉強会を実施しました。
ちなみに、キャラバン・メイトとは、地域で暮らす認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」をつくる「認知症サポーター養成講座」の講師のことです。
(詳しくはこちら→「認知症サポーターキャラバン」)
この日は、「認知症とは」から始まり、脳の機能と障害の発生、認知症の様々な症状などを学びました。
認知症の方がその人らしく在宅生活続けるうえで、地域で支える仕組みを作ることはとても大切です。
その一助となるのが私たち介護職員であり、認知症への正しい理解は必要不可欠です。今後も、専門職として日々学んでいきたいと思います。