三郡山の河原谷(ごうらだに)渓谷を90分ほど登れば、標高724mに位置する河原谷の大つらら(通称:難所ヶ滝)にたどり着きます。1月から2月にかけて、岩から染み出た水や雪が融けた水が岩肌をつたいながら凍って氷結し、寒気が強まる時期が続くと高さ20mもの見事な大つららになることもあります。壮大な氷の彫刻を一目見ようと、多くの人が訪れます。
寒気が続いた後のなるべく気温の低い午前中がお勧めです。
※登山の際は、防寒対策とアイゼン等の登山装備が必要です。
※注意※
急激な温度変化により、凍ったつららがとけて落下することがあります。
登山の際は、つららの状況に気を付けてください!
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