2023.04.14 [ブログ]
あおぞら縁では年に3回、課外授業を実施しています。
目的としては、社会性を養うために外でのルールや協調性などを児童に学んでもらうために行っています。
毎回、参加希望も多く今回は2回に分けて実施しました。
3月4日が茨城つくば市にあるJAXA筑波宇宙センター、3月18日はお台場の科学未来館に行ってきました。
まずは茨城つくば市にあるJAXA筑波宇宙センター
まだ小さな子供にとっては、『じゃくさ??宇宙とはなんぞや??』
といった感じでしょうが、宇宙服やロケットなどを見ると何となくイメージ出来たようです。
本題からは外れますが、課外授業では恒例の外食。
子供たちにとっては、こちらの方が楽しかったかも。。。
ちなみに行ったファミレスでは、ロボットが配膳をしていました。
今から50年後、いや100年後かには、宇宙旅行が当たり前になるような時代がくるのでしょうかね。
続いて、3月18日はお台場の科学未来館。
こちらは、ロボットがいたり体験するコーナーがあったり、児童達も楽しめたのではないでしょうか。
今回、どちらの課外授業も『宇宙』であったり『科学』であったり今後、発展していく事が間違いない分野のものでした。
私達が子供の頃、当たり前でなかったものが今では当たり前になっているものが沢山あります。
いつ誰とでも連絡がとれたり、いつでも綺麗な写真が撮れたり、辞書がなくても簡単に知らない事を調べる事ができたり、地図が無くてもナビで行きたい場所に行けたり。
あおぞら縁に通う、まだ小さな子供たちが、いつか成人になり、また年配者と言われる世代になった頃はどんな世界になっているのだろうか。
そんな事を空想しながら二つの課外授業は無事終了いたしました。
あおぞら縁 川合