NEWS/BLOG お知らせ・ブログ NEWS/BLOG お知らせ・ブログ

2016.06.01 [ブログ]

キャリアパス研修(接遇)の様子 2016.5.31

接遇コンサルティング担当の石原先生により実施しました。

キャリアパス接遇研修の様子をご紹介します。

第7弾の今回(平成28年5月31日)は、一般職員(3年未満)対象で行われました。

 

(テーマ)

◎社会人基礎(挨拶)及びロールプレイングについて

正しい姿勢を保持して歩行。普段の何気ない立ち振る舞いからも「接遇力」が感じられるものですね・・。

新しい画像

最初のコミュニケーションでもある「挨拶」「自己紹介」。今回は参加者全てが女性職員ということで、宝満福祉会を支える「女子力」を感じるひと時でした。

新しい画像 (1)

「笑顔」の表情を描くって以外と難しいようで、握ったペンを進めては止めてを繰り返し・・。ただそんな皆さんの表情はすでに「笑顔」でした。

新しい画像 (2)

ロールプレイングで、日頃利用者様との関わる風景をイメージ。自身の日頃の接遇・コミュニケーションを振り返ると共に、参加している他職員の「良いところ」を吸収できる機会となりました。                       改めて、「接遇」とは奥深いものなのですね・・。

新しい画像 (3)

次のロールプレイングは「電話応対」。お客様と関わる最初の「窓口」でもあり、互いの表情がみえない分、相手に好印象を与えるには話すスピードや声の抑揚等、様々な点で配慮が必要です・・。

新しい画像 (4)

最後はお客様を「案内」し、セクションの「担当者」に引き継ぎ応対するロールプレイング。接遇研修で学んだ「1-0=0」の意味を理解し、職員一人一人が事業所の「顔」という意識のもと最後まで女性らしさ、「笑顔」あるロールプレイでした。

新しい画像 (5)

 

~~~接遇マナーニュース~~~

6月の宝満福祉会 標語

『 一日 一言(いちぜん)  「ありがとう」  』

 今月の宝満福祉会の標語は「一日一善」ならぬ、「一日一言」、『ありがとう』です。宝満福祉会の理念でもある、「世界でいちばんたくさんのありがとうを集めよう」をモットーに、ご利用者の皆様・ご家族・一緒に働く職員に対して、日頃の感謝の気持ちを伝えることの重要性を知り、習慣化されることは法人の 「接遇力」の底上げに大きく影響します。

 「ありがとう」が飛び交う働きやすい職場環境が、宝満福祉会の風土となるよう、職員一人一人が意識し、実行していきましょう・・。

 

新しい画像 (6)

(おもてなしコンサルタント 石原菜保子)

 

カテゴリー

カテゴリー

過去の記事

過去の記事

各施設のブログへ

各施設のブログへ

社会福祉法人 宝満福祉会
〒818-0024 福岡県筑紫野市大字原田462
TEL:092-926-2811 / FAX:092-926-2042

お問い合わせ採用情報

上部へ戻る

宝満会グループ
〒818-0024 福岡県筑紫野市大字原田462
TEL:092-926-2811 / FAX:092-926-2042

お問い合わせ 採用情報

Copyright© 福岡県の特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、グループホームなどの介護・医療・福祉事業なら宝満福祉会. All Rights Reserved.