宝満会グループは、「人財」を一番大切な資産と思っています。介護の仕事は人と深く関わる仕事のため、人としての心の在り方がとても重要です。ですから、当グループでは、テクニック的なことや学歴だけで人を判断せず、どんな想いで仕事をしているか大切にしています。また、大きな組織になっていったとしても、1人1人の職員と向き合い、家族のように厳しくも優しい職場環境を目指しています。
ご利用者様全員に対して画一的な対応するのではなく、お一人お一人の個性を大切にしながら、「人と人」として接することが大切です。介護に対して、自分なりの信念をもって働くことを大切にしています。
介護の現場は、常に予想外の出来事の連続ですので、上司からの指示を待つだけでは、ご利用者様に良いサービスができません。自分の頭で考えて判断し、行動に移すことができる力を付けれるよう指導していきます。
人と関わる仕事なので、時には、自分の気分や感情を抑えて対応しなければならないことも多々あります。自分の中に、どんな時も「介護のプロフェッショナル」としての自覚持つ心を育てていきます。
施設では常に色々なことが起こります。介護の現場では「パターン」が存在しないので、どんな状況も素直に・前向きに捉えて、それを学びに変えていけるようにしていきます。